2011年08月20日
◆『勇気』+『変化』=○○◆
◆『勇気』+『変化』=○○◆
おはようございます、太郎です!
急に涼しくなりましたね。
体調管理をしっかりとしてくださいね。
昨日1日でこのブログを2,000人位の人が見てくれています。
本当にありがとうございます。
もっともっと多くの方に、より楽に楽しみながら怪我無く
テニスがより早く上達していただきたいので、是非お友達にも
このブログを教えてあげてください。
⇒ http://ameblo.jp/kosumo528/
脱力テニスに限らず、テニスが上手くなる為には何が必要か?
絶対に必要なもの。それは・・・
『変化』です。
初心者の頃は、テニスのことをあまり知らないので、コーチに
教わったことを一生懸命にやろうとします。
初中級くらいになり、少し知識も入り、初心者の頃にコーチに
教わったことにしがみつき始めます。
それでも何とか中級レベルになり、少しラリーもできるようになり、
ボレーも少しできるように成って来ます。
この頃になると、時々良いボールが打てたり、少し安定感が出てきたりして、
少し自信ができます。でももっともっと上手く成りたいとも思っています。
同じクラスの生徒達や自分のサークル仲間という、自分を測る為の
比較の対象が現われ、その中での自分の位置が決まって来ます。
あの人には負けていない。あの人には勝てない。などなど。
レッスンや練習会で、その日に調子が良かった悪かったということで
一喜一憂して、テンションが上がったり下がったり。
もちろんテニスをやるだけで楽しいと言う人はそれでもOKです。
でも、何とか上達したい。もっと上手くなりたい。と本気で思っている
人の場合は、さらに一歩踏み込んで考える必要があります。
今の自分には何が足りないのか?
どうしたらその部分を補うことができるか?
そして、さらに上手くなる為には、今までつくり上げてきたことを
一回壊さなければいけないかもしれません。
今までやってきた結果が今の自分の状態です。
今までと同じことをやっていてもあまり変化は現われません。
自分が今まで「それは無いわ!」思っていた非常識なことに対して、
はじめて本気で挑戦してみる必要があります。
例えば、ストロークのスイングは下から上へと教わってきたかもしれません。
でも、上から下に振ったらどうだろう?
サービスのトスは高く。と思っていたかもしれません。
サービスのトスは低くがプロの常識かもしれません。
これは技術的なアドバイスではありません。
自分の常識を疑ってみましょうということを言っています。
目の前でコーチが素晴らしいショットを見せてくれても、そのやり方を
説明してくれても、自分の常識に縛られていると、チャンスを逃します。
『進まざるは退転』
その場の地位にしがみつこうとする状態は、実は後ろに下がっています。
もし本気で上達したいと思うなら、『自ら変化』していくことが
必須の条件です。
それには変化する『勇気』が必要です。
だって、変化し始めている段階では、今まで勝てた人に負けるからです。
新しい事に挑戦すれば、はじめは慣れていないので当然ミスが出ます。
でもそのミスを乗り越えてこそ、より高みへ入って行けるのです。
一時的なレベルダウンを恐れる人はなかなか上達しません。
逆に、どんどん新しい事に挑戦していける人はどんどん上達します。
その分いっぱい痛い目に遭うかもしれませんが、長い目で見れば
確実に上達します。
さぁ、あなたは今日、何に挑戦しますか?
■ 『姿勢・脱力・視線の技術』を学ぶにはこれが一番です↓
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
■ 1day キャンプ開催 ■
●8月20日(土)15時~19時 南市川インドアテニスガーデンにて。
テーマ『脱力パワフルフォアハンドストローク』 ≪満員御礼!≫
◎脱力フォアハンドで試合の主導権を握りましょう!
●9月3日(土)15時~19時 南市川インドアテニスガーデンにて。
テーマ『脱力パワフルバックハンドストローク』 残り5名です。
◎脱力バックハンドで試合の主導権を握りましょう!
●9月17日(土)16時~20時 南市川インドアテニスガーデンにて。
テーマ『シングルスの勝ち方~強いパターンをつくる~』
◎試合に勝つ人は勝ち方を知っています!あなたにも勝ち方があります!
どうしてもシングルスで勝ちたい人だけ申込んでくださいね。
⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
ここをクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
テニス人気ブログランキングバナーです↓
是非、1クリックの応援を宜しくお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓