2011年08月26日
◆チャンスボールを確実に決める練習法◆
◆チャンスボールを確実に決める練習法◆
おはようございます、太郎です!
最近釣りにハマってきました。
明日朝もどこかに釣りに行こうと思います。
先週行った富津港では、長女(8)が4㎝位の
小さな魚を釣っただけで、僕と長男(7)は
ボウズでした(笑)
釣りも、ただやるだけではなく、魚の生態を調べて
戦略を持って用意をして行動に移す点では、
テニスの試合と同じだなと思います。
ただ練習して試合に出ている人と、自分に必要な事を考えて練習して
試合に出る人では、結果もその後も全然成長が違ってきます。
今度は相手が魚ですが、ちょっと情報を集めて行って来たいと思います(笑)
あなたは試合中にチャンスボールをしっかりと決め切れますか?
僕は草大会時代、チャンスボールがとてもとても苦手でした。
めっちゃめちゃ力んで打って、決ったら「ラッキー!」と思っていました。
僕は日本の上位選手たちと練習したり試合を回ったりして、
彼らがチャンスボールを決める練習をしているところを何度も見ました。
ある選手が、彼のコーチがチャンスボールを球出しし、それを回り込んで
高い打点で逆クロスに打ち込む練習をしていました。
足をしっかりと動かして一番無理のない位置に入り、しっかりと溜をつくって
確実に逆クロスに打ち込んでいるのですが・・・
全く「えいっ!」と打っていないのです。
確かにボールはある程度速くて伸びのあるボールですが、
どうみても持っている力の50%くらいで打っているみたいです。
スクールでチャンスボールを決める練習をやると、
あなたはどんな風に打つでしょうか?
以前の僕は、全力の90~100%で打っていました。
プロは、チャンスボールを全力で打つことよりも、しっかりタメをつくって
コースを隠したり、ちゃんと狙った有効な場所にバウンドさせたりすることに
神経を使っています。
一発で決めようと思っていないので、必ず打った後に次のショットの
準備の体勢に入っています。
一般プレーヤーがチャンスボールを50%の力で打って、でも確実に
パワーのあるショットにするには、どうすれば良いのか?
姿勢を起こして、脱力して、ボールを良く見て打つことです!
このSDS(姿勢・脱力・視線)がポイントですので、
SDSを常に意識して練習してくださいね。
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