2011年12月14日
◆上手くなる2時間の練習メニュー◆
◆上手くなる2時間の練習メニュー◆
おはようございます、太郎です!
昨日はハードコートで川島テニススクールの川島コーチと一緒に練習していただきました。
元日本ランキング2桁の川島コーチはグリグリのトップスピンを得意としています。
誰でもいつでも受講でき、しっかりと上達できる楽しいレッスンをされています。
市川市周辺の方は是非一度川島コーチの陽気なレッスンを受講して見てはいかがでしょうか?
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あなたはどんな練習メニューで練習していますか?
国内トーナメントを廻っているような選手達のほとんどが、基本的には次の様な流れで練習しているのではないでしょうか。
1、準備体操(ジョギングやストレッチ)
2、ショートラリー
3、ベースラインラリー
4、ボレー対ストローク
5、スマッシュ対ロブ
6、サービス&リターン
7、ポイント形式(ゲーム練習)
もちろん、個人個人のその時のテーマによって違いはありますが、基本はこんな感じです。
プロの選手だからって、特別に凄く上手くなる練習メニューがあるわけでは無いんですね。
一般プレーヤーでも同じような練習メニューをしていると思います。
同じ練習メニューを同じ時間プレーしたとして、上手くなる人とそうでない人との差は、いったいどこから生まれるのでしょう?
その答えは・・・
ひとつひとつのメニューをやっている時の意識が違うんです。
ショートラリーをしている時に、プロはまず素早く身体を温める為に足を良く動かそうと考えます。
それと同時にその日の身体の調子を感じ取りながら、ストロークのリズムとタイミングをつかもうとします。
ベースラインでラリーしている時も、その日の自分のテーマがしっかりとできているかを意識します。
ただ「ミスをしないようにしよう」「上手く打とう」と思っているだけではないんですね。
時にはミスが出たとしても、自分が今トライしているテーマを実験したりしています。
そのトライしているテーマが、試合で使えるようになった時にはどのような効果があるのか?をしっかりと理解しています。
そして今、自分はそのテーマについてどの辺のレベルまで来ているのかを確認しようとしています。
それぞれの練習メニューに対して自分が何の為に何を手に入れたくてその練習をするのかが分かっています。
つまり、練習が始まる前から「今日はこのテーマをこの練習メニューの中でこうやって練習するぞ。」と強く考えているのです。
あなたがテニススクールに通っているなら、だいたいの練習メニューの流れが分かると思います。
もし本気で上手くなりたいなら、それぞれの練習メニューで自分は何を意識して練習するのかを考えましょう。
そして、それは何故なのか?それが手に入った時はどう成れるのかを強く意識しましょう。
同じ1時間を練習してもとても身になる1時間とそうでない1時間があります。
僕がヒッティングパートナーを務めた遠藤愛プロ(元世界30位?くらい)は、「1時間の練習をする為に2時間は考える。」と話してくれました。
是非、今日から意識を変えて練習してみてはいかがでしょうか?
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定員は10名ですので、お申し込みはお早めに!残り7名です。
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脱力テニスの全体を実感されたい方におススメのキャンプです。
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