2011年12月20日
◆ポジショニングの取り方◆
◆ポジショニングの取り方◆
おはようございます、太郎です!
昨日は金町インドアテニススクールの佐藤コーチ(支配人)とウエインコーチ(校長)に協力してもらいDVD用の撮影を行いました。
佐藤コーチのとても試合に役に立つレッスンメニューの分かりやすさと面白さに感動しました。
オーストラリア人ウエインコーチのフォアハンドの見た目のカッコ良さに「負けた~」と思いました(笑)
金町周辺の方は、一度このお二人のレッスンを受講してみてはいかがでしょうか。
⇒ http://kanamachitg.com/t-house.html
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「コーチ、ラリーが始まるとどこに居ていいのか分からなくなってしまいます。」
という生徒さんがいらっしゃいます。
確かに、ボールがあちこちに飛んで行くと、自分の動きが間に合わなくなり戸惑うことがあるかもしれません。
この場合はココ。その場合はココ。あの場合はあっち。
こんなことを言っていたら100種類以上のパターンを覚えなければいけなくなってしまいますよね。
「そんなに覚えられない!」という方に良い情報。
基本中の基本の考え方を理解しましょう。
ポジショニングに迷ったら、この言葉を思い出してください。
『私は次に何をやりたいの?』
例えば、パートナーが深い良いボールを打ったら、相手は苦しくて甘いボールを返球する可能性が高いですね。
その甘いボールをネットの近くでアングルボレーを決めたければ、初めからややネットの近くに立って待っていたいです。
すると、ポジションはややネットの近くに居れば良いということになります。
但し、あまりに早くネットに近づき過ぎると、相手はあなたの位置を把握しロブをあげてしまいます。
すると、相手が打つ瞬間にネットにサッと近づけるくらいの余裕を持った場所にポジションを取るべきですね。
シングルスでも同じです。
相手の攻撃的なボールを拾いたいなら、ベースラインから少し下がったところに位置します。
自分が次に攻撃したいなら、いつもの定位置よりも少し前にポジションを取った方が有利になります。
『私は次に何をやりたいの?』
ストレートを守りたいの?ロブをケアしたいの?チャンスボールを決めたいの?
それによってポジショニングが決って来ます。
初めから上手くいかないかもしれません。
しかし、ただコーチに言われたからそのポジションに行く人よりも、自分で理由を考えて動ける人の方が明らかに早く上達すると思います。
『私は次に何をやりたいの?』
使ってみてくださいね。
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