2010年03月20日
夢&脱力テニス第2弾DVD感想
「失敗を恐れずに、今しかできない夢に
挑戦してください!」
「失敗しても命は取られないから(笑)」
これは先程見ていたテレビで、格闘家の
吉田秀彦選手が言っていたセリフです。
最近自分の中でまた試合に挑戦したい気持ちが
むくむくと頭をもたげてきています。
今年42歳になります。
中年中の中年、いいおっさんです。
以前、今よりもかなり力んでテニスしていた頃に
肩を壊し、左膝にも爆弾を抱えています。
へたな動き方をすると、すぐに左膝に痛みが。
ところが、脱力テニスのやり方で動き、
脱力テニスの打ち方で打っていると、
全く痛みが出なくなります。
とても不思議ですが事実です。
そして脱力テニスのおかげで、今でも
技術的にどんどん上達しています。
田中コーチと知り合った事でテニス道を学び、
考え方もどんどん良くなっています。
う~ん、3人の子持ちオヤジが今後、
どうするのか?
う~ん・・・
脱力テニス第2弾DVDの感想を頂きました!
以下そのままの文章でご紹介させて頂きます。
このDVDは徹底的に脱力テニスの方法に特化していました。
よくテニススクールのレッスンで「もっと力を抜いてぇ」とコーチに言われたりしますが、
力の抜き方は誰も教えてくれませんでした。
それはほとんどのテニスコーチは小学生や中学生の若い時にテニスを始めて、
練習量の多さで力の抜き方を体で覚えて身につかせているからだと思います。
でも大人になってからテニスを始めた人は、学生ほど練習量が取れるわけではありません。
ということは、いつまでたってもテニスコーチのようなしなやかなテニスは出来ないということになります。
このDVDは脱力テニスの方法論が満載でした。
特に印象的なのは「グリップをゆるゆるにすること」でした。
もっと具体的には「グリップサイズよりも大きなわっかを作ってグリップを点で支える」というレクチャーでした。
ただ単にグリップを緩めるという感覚でボールを打つのと、
「グリップサイズよりも大きなわっかを作ってグリップを点で支える」という感覚でボールを打つのでは、
打った感覚が全く違いました。
ガットへのボールの食いつきが全く違いました。
このDVDのレクチャーでは打つ瞬間もグリップは握らないんです。
ずっとゆるゆるのままです。
最初は恐いのですが、試してみると楽にボールが飛ぶし、バウンドしてから伸びているそうです。
私の場合はグリップゆるゆるが一番印象的だったのですが、他にもたくさんの面白いノウハウが詰め込まれています。
大人になってからテニスを始めた人は、脱力テニスの理論を頭にいれて意識してレッスン、練習をすると上達のスピードが全く違うはずです。
練習量も大事ですが、正しい理論はもっと大事だと思います。
私はこのDVDが発売される約半年前に脱力テニスインストラクター榊原コーチに出会い、
今でも1DAYキャンプ(4時間使って1つのショットをひたすら脱力テニス理論に基づき徹底的にやるレッスンです)に参加しています。
このレッスンでは自分はもちろん他の受講生も榊原コーチのアドバイスで一瞬で上達して面白いです。
1DAYキャンプは4時間で1万円のレッスンです。
私はこのレッスンに何度も参加しているので、このノウハウを体系化しているものがあればなぁと思っていました。
このDVDはすべてのショットに共通する脱力テニスの基本がすべて詰まっていました。
それで9,870円はお買い得すぎます!
私はいろんなテニスのDVDを持っているのですが、2~3万円分の価値はあると思います。
これで当分1DAYキャンプに行かなくても大丈夫かな(笑)
このDVDはもちろんオススメしますが、榊原コーチのレッスンを実際に受講されるとより理解が深まると思います。
超オススメのテニスコーチです。
仲松睦
脱力テニス第2段DVDはこちら
http://tennis-biz.com/?pid=19532200
仲松さん、ありがとうございましたm(_ _)m
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