2010年03月08日
会社でもできるテニス上達の裏ワザ
もしあなたが立ち仕事ならばラッキーです。
どこでどのように立っていようが、
常に自分の重心は足の裏のどこにあるのか?
これを気にしていることで、どんどん重心感覚が
磨かれてきます。
時々腰をぐるぐると回して、その時にどのように
足の裏にかかる重心の位置が変わるのかを知覚
してみましょう。
あなたがデスクワークならばラッキーです。
坐骨で椅子の上に立っている感覚は
どうすれば出るのか探る事が出来ます。
背骨の角度は?頭の位置は?
パソコンをしているならラッキーです。
どうしたら、肩や腕の力が最大限に抜けるのか
探る事が出来ます。
パソコンのキーボードを打ちながら、
肩甲骨周りの力を抜く訓練ができます。
このようにすれば、立っていても座っていても
歩いていても、どこででも自分の身体の内部感覚を
磨き、重心感覚を知覚することができます。
自分の重心が知覚できればバランス良く動く
ことができ、テニスではとても有利になります。
生活即練習、練習即生活なんですね。
どこにいても何をしていても感覚を磨くことは
できるんですね。
仕事に疲れたら少し休んで、最高のプレーをしている
自分をイメージトレーニングしてみましょう。
サービスからポイントを取り切るまでのプレーを
鮮明にイメージしてみましょう。
頭がリフレッシュして、仕事の能率も上がる
かもしれません。
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