2011年02月09日
◆半年後に確実に勝つ計画のつくり方◆
◆半年後に確実に勝つ計画のつくり方◆
おはようございます、太郎です！
ちょっと間があいてしまいました。
実は獨協大学硬式庭球部の春合宿に参加してきました。
皆、本当に一生懸命でとても清々しくて良かったです。
でも、一生懸命はどこの大学でも一生懸命ですよね。
それだけでは勝つことはできません。
これだけやっておけば半年後の大会では、まず勝てる
チームの状態になっているだろうという計画が必要です。
そこで夜のミーティングで学生達にこんなテーマで
話しあっていただきました。
●半年後に自分達がどういうことを達成したいか？
●その時点では何ができるように成っているべきか？
●その点で現状はどんなことができているか？いないか？
●その原因は何か？
●では、明日からどういう行動をとるか？
それが決まれば後は本当に実行するか？しないか？です。
焦ってただ闇雲に練習するだけではダメです。
しっかりと時間を取ってご自分のテニスに上記の５項目を
当てはめて考えてみてください。
そして本当に実行してください。
と言って本当に実行できる人は全体の５％かもしれません。
そして本当に目標を達成できる人は全体の５％です。
あなたはこの５％に入りたいですか？
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いやーーー下田遠いね、運転は深沢だったんだけどね（笑）。太郎に会いたかったなぁ。
現役諸君とても真面目であるのが印象的でした。
そして、テニスの技術的レベル（フォームや球の速さ等）に関しても想像以上に高いものでした。
なので、第一印象としては『なんでこれで勝てないの？。』という感じ。
ちょっと感じたのは私が現役だった頃の当時の部員は
やりたいテニスのスタイルというのが明確にあってね。おのずとポイントに関してもこうやって取りたいというのは鮮明だったな。
しかもそのスタイルを相互に理解していたと思う。『あいつはこういうテニスを目指してる。』ってのは知ってたし。
私の場合は基準となる目標プレーヤーは関東学生の本戦を見に行って見つけた選手だったり、一緒にテニスコーチやってる当時インカレ選手だったりね。
残念ながら理想の選手は同じ大学の中にはいなかったんだけど（爆）。
『どういうテニスをしたいのか？。』
自分の中できちん答えを出して
そのテニスを体現できるよう打ち込んで
充実した4年間にしてもらいたい。
そうだったんですか？先輩に会いたかったです。
またたくさんの武勇伝をお聞きしたかったー（爆）
部員たちもその辺を感じていたようです。
最後の夜のミーティングでそんな意見が出てきました。自分の道の専門家になるようにアドバイスしました。
６部に上がるチャンスが来ている感じがしました。
微力ながら、極力貢献して行きたいと思います。