2011年08月09日
◆フォアの『かわし』とサービスの『背骨』◆
◆フォアの『かわし』とサービスの『背骨』◆
おはようございます、太郎です!
本格的な夏の暑さになってきましたねー!
昨日、インスピリッツの男子シングルスオープンに出場して来ました。
ハードコートで予選リーグ2試合、決勝リーグ2試合の計4試合でした。
結局全部勝って、優勝することができました。
テーマは、安定したラリーでミスの少ないプレーだったので、
無理な攻撃をしないで、じっくりとラリーからの展開を心掛けました。
このハードコートの特徴は、1、とにかく弾むこと、2、イレギュラー
バウンドがあるということでしたので、その2つに自分が驚かないように
はじめから対応策を考えておきました。
相手が弾む高い球を打ってきたら、いつもよりもベースラインの後方まで
下がって落ち着いてさらに弾むボールにして高く打ち返しました。
イレギュラーバウンドによってミスが出ても、このコートではたまに
そういうことがあるので相手も同じと分かっていれば、イライラしたりせずに
冷静にプレーが続けられます。
これらのおかげで終始冷静に試合運びができ、自分ができることできないこと
などが良く分かりました。
できないことは沢山あって、ちょっと凹む気持ちもありますが、
今からが始まり、これからスタートして一つづつ工夫して身に付けて行こう
と、新たな決意を固めることができました。
できたこともあり、フォアハンドストロークのラリーでは、『かわし動作』
を上手く入れることにより、相手コートで伸びるボールになり、かなり
有利にラリーを進めることができました。
見た目には、恐らくそれほどハードに打っている様に見えないと思いますが、
腕をゆったりと使い、かわしを効かせることで、相手にとってはかなり
生きた伸びるボールが来るので、甘い返球になり易くなります。
サービスも1stサービスで色々な球種を混ぜて、確率を70%以上にする。
というテーマがあったので、それを実行できたことで、試合が終わった後に
全ての対戦者から「サービスが凄いですね」と言われました。
全てのサービスで、みぞおちの裏の背骨を反ったままインパクトすること
を心掛けていたので、それができた時は良いサービスがビシバシ入りました。
この背骨の使い方は、本当に『サービスでの魔法』と思うくらい、
多くの生徒さんのサービスが素晴らしく変化します。
もし、サービスを良くしたいなら、みぞおちの裏側の背骨を反ったままで、
全身脱力して、サービス練習をしてみてくださいね。
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