2011年10月06日
◆脱力即生活、生活即脱力◆
◆脱力即生活、生活即脱力◆
おはようございます、太郎です!
昨日は雨で練習ができず、脱力の師匠の家で
脱力の修練をしていただきました。
師匠の後ろから師匠の肩に両手を乗せ、
その状態から僕が脱力して行くという
修練をしました。
師匠は向こう側を向いているのですが、
僕が力を抜いていくと、「腰が引けてる」とか、
「肘の力が抜けてないんだ」とか、不思議と全て
お見通しなんです。
いつも自分でも気がついていない様な身体の部分的な
力みを師匠に指摘され、自分の身体を探ってみると
「あっ、本当だ。」と、気付かされます。
う~ん、師匠、恐るべし。
師匠が大事なことを教えてくれました。
「コーチ(僕のこと)が車を運転しているのではなく、
コーチがこのボディー(身体)という超優秀な乗り物
をコントロールし、そのボディーが車を運転している。」
「ボディーその物の本来の操作方法を思い出す作業が、
この脱力という修練なんだ。」
確かに、脱力が進んで行くと普段は発揮できなかった
すさまじいパワーを発揮することができます。
普段は見れなかったくらいはっきりとボールが
見れるようになったり、遅く感じたりします。
痛みのあった肩や肘、膝などが、同じように打っても
痛みを感じなくなったりします。
同じだけ練習や試合を行っても、脱力を心掛けていると
スタミナがとても長くもち、疲労感が全然違います。
脱力の修練をしているとまだまだ世間一般では
知られていない、身体の神秘、可能性がたくさんある
ということを身にしみて実感します。
自分で少しだけ脱力を意識するだけでも、新しい発見
があり、テニスをさらにエンジョイできると思います。
ポイントは、日常生活でいかに脱力を意識できるか?
ここに全ての重要なポイントが隠れている様な気がします。
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