2011年05月22日
◆呼吸を使ってストロークの『間』をつくる◆
◆呼吸を使ってストロークの『間』をつくる◆
おはようございます、太郎です!
昨日、ぶっ通し4時間1day キャンプを行いました。
参加者の皆様、ありがとうございました!超楽しかったです!
その後の懇親会でも『しこらーの倒し方』など、超盛り上がりました。
昨日のキャンプのテーマは『脱力フォアハンドストローク』
「呼吸の仕方が分かって、凄く良くボールが見えるようになりました。」
「呼吸が上手く使えた時は、打つ前の間がとれました。」
「今日は、呼吸のことが分かったことが一番大きかったです!」
と、ほとんどの方が呼吸の仕方が分かったことに満足されていたようです。
どんな呼吸の仕方をアドバイスしたかというと・・・
打つ前に、胸を開いて肺いっぱいに鼻から酸素を吸いこみます。
そして、息を吐きながら、身体をゆるめながら(脱力)ボールを捕らえます。
この時に、上半身の筋肉が全て重力にしたがって下に下がっていく感覚で
打ちます。ただし、姿勢はしっかりと起こしておきます。
筋肉が骨にぶらさがるようなイメージで力を抜いて行きます。
普通は、力を入れながらインパクトする方が多いのですが、あえて
力を抜きながらインパクトすることで、より長くガットにボールを
くっつけて打つようにします。
はじめは呼吸を吸うタイミングが遅れたり、吐くときに息が詰まったり
していましたが、早め早めのタイミングが分かってくると、とてもとても
安定したラリーが続きました。
「こんなにラリーが安定して続いたことは初めてです!」
「余裕を持ってラリーする感覚が分かりました。」
「呼吸を使うとラリーが続いても疲れないんですね!」
などの感想をいただきました。
鼻から吸って、脱力しながら息を吐いてインパクト。
是非、挑戦してみてくださいね。
最新メソッド『姿勢・脱力・視線の技術』を詳しく知りたい方は、
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■第41回1day キャンプ(4時間)開催します。定員まで残り4名です。
テーマ『脱力サービス フラット・スライス・スピンサービスの打ち方』
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