2011年05月28日
◆肩コリすっきり解消テニス◆
◆肩コリすっきり解消テニス◆
おはようございます、太郎です!
最近はパソコンを使って仕事をしている人がとても多いですよね。
そういう僕も今パソコンを使ってブログを書いています(笑)
テニスコーチなのに(笑)
パソコンを使っていると、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなり、
画面に顔を近づけ、腕や肩に余計な力が入ってしまいます。
そういう悪い姿勢を続けていると、筋肉がどんどん硬直してきます。
筋肉に乳酸が溜まって、血流が悪くなり、酸素も行き届きにくくなります。
いわゆる肩や首が凝った状態になります。
これをほっておくと、頭の血液循環までも悪くなってしまいます。
筋肉が硬くなると当然、関節の稼働域が制限されます。
テニスをやる時に、この関節の稼働域がショットの安定性やパワーに
大きく関係しているということはあまり知られていないかもしれません。
肩甲骨周りの筋肉が柔軟になり、肩関節が良く周るように成るだけで、
だいぶサービスの確率やコントロールも変わってしまいます。
友人や家族に頼んで、自分の肩甲骨の裏側(肋骨と肩甲骨の間)に友人や
家族の指がどこまで入るか、チェックしてもらいましょう!
肩甲骨周りの筋肉が柔軟だったら、肩甲骨の裏側に指の第2関節くらいまで
が、ざっくりと入って行きます。
実際に身体が柔らかいのと、身体を柔らかく使うのとは別の話しではありますが、
各関節が制限少なく良く動かせる身体にしておいた方が、よりテニスの上達が
易しくなるということは間違いありません。
特にこの梅雨時でテニスができない時は、その空いた時間を有効に上達に
つなげる為にも、充分に全身をストレッチをやりましょう。
そして、関節がより柔らかく動くようにしておくことで自然とライバルに
差をつけることができるかもしれません。
僕の脱力の師匠の肩を触らせてもらった時、ふにゃふにゃに柔らかく、
全然筋肉が固まったようなところはありませんでした。
僕自身、脱力を始める以前と比べると、格段に肩が柔らかくなりました。
以前は時々感じていた肩コリから来る頭痛は、今は全く無くなりました。
脱力をしてテニスをやるということは、ず~っと関節を緩めたまま
身体を動かし続けるということです。
コリがとれる方向に向かわないはずが無いですよね。
当然怪我や故障もしにくくなりますし、プレーが終わった後の身体の
爽快感は、ガチガチで頑張ってプレーした後の感覚とは全く違っています。
脱力テニスをすることで、身体中が健康になり、怪我無く長くテニスを
楽しめる人が多くなることを心から楽しみにしています。
あなたの周りにガチガチでテニスしている人がいたら、是非、
脱力テニスの存在を教えてあげてください。
スクールでテニスをするだけではなく、肩コリもほぐして、
より健康な身体を手に入れましょう!
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6月11日の1day キャンプは満員になりましたー!
大変にありがとうございます。
次は、6月25日(土)14時~18時 埼玉県川口市にある
パインヒルズにて、1day キャンプを行います。
テーマは、『SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったストローク・ボレー・
サービス』です。
どのショットも根本となる身体の使い方は同じです。姿勢・脱力・視線
に集約された超重要な身体の使い方のエッセンスを是非自分の身体に
インストールしに来てくださいね。
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