2011年03月07日
◆強烈フォアハンドを身に付ける◆
◆強烈フォアハンドを身に付ける◆
こんにちは、太郎です!
最近のトッププロの試合を見ていると、強烈なサービスと
強烈なフォアハンドは当たり前で、さらに凄いバックハンドや
サービスリターンをガンガン打っています。
全豪のフェデラーvsジョコビッチを見ていたら、ジョコビッチが
執拗にフェデラーのバックハンドを攻撃していました。
ナダルもフェデラーと対戦した時はいつもバックハンドを
狙い続けて攻撃していますよね。
今後、天才フェデラーはどうやって彼らのバックハンド攻撃を
克服していくのかにとっても興味が湧きませんか?
その意味でも今度の全仏オープン、フェデラーのバックハンド側の
進化はとても楽しみです!
僕らのレベルのテニスでも、やはり相手にプレッシャーを与える
武器となるショットがあると、とても試合が組み立て易くなります。
僕のテニスはサービスが武器ではあったのですが、困ってしまうのは
頼みのサービスが調子悪かったり、通用しなかった時です。
ラリー戦に持ち込むと何も武器がないだけに、ひたすら頑張って
ミスしないように続けるしかありませんでした。
そこで、何としても手に入れたかったのが強烈フォアハンドでした。
フェデラーや錦織選手のように一発で相手を追い込めるフォアハンド
ストロークを持っていたらもっと積極的な展開ができるのになあ~。
と、いつも考えていました。
長年の研究の成果が実り、やっと誰がやってもこのポイントを
外さなければ、強烈なフォアハンドが打てるようになるという
明確なポイントが分かりました。
そのポイントとは、脱力と軸感覚つまり姿勢とフットワークです。
このポイントをしっかりとできれば、若い男女はもちろん、
40代50代60代以上でも強烈なフォアハンドを打つことが
可能になります。
但し、あまりに脱力できなかったり、軸感覚がずれて治らなかったり
足が全然動かなかったりするとパワーが半減してしまいます。
ですから、普段から姿勢を起こして脱力すること、足をしっかりと
動かせるようにフットワークで楽をしないことを心掛けて練習して
おくことがとても大事になります。
4月2日の1day キャンプでは、リラックスしたまま強烈なフォア
ハンドを安定して打ち続けられるようになる練習を行います。
参加対象はスクールで中級レベル以上です。
詳しくは、こちらから1day キャンプのところを見てくださいね。
⇒ http://tennis-biz.com/school/
今回は早くに定員になってしまう可能性が高いので、
絶対に強烈フォアハンドを身に付けたいという方は
お早めにお申込みくださいね。
10名定員のところ、今のところ残り8名です。
超おすすめのDVD『姿勢・脱力・視線の技術』はこちら
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このDVDをご購入された方の感想は・・・
===ここから===
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを拝見してから、
筋肉に頼るテニスから脱却できそうです。
ゆるゆるグリップで脱力や姿勢は慣れましたが、
視線はまだまだで早く前を見てしまいます。
一番変わったのはボレーです。
今まではインパクトを意識して少しタイミングがずれると、
気持ちよく飛んで行かずにボールが減速していましたが、
そういうことが無くなり、自然な感じで飛んでいきます。
確かに手打ちになるとボールがオーバー気味で浮き気味
にはなりますが、以前よりはリラックスして構えられ
どんなボールでも来いって感じです。
正直に目からうろこって感じです。
榊原コーチありがとうございました。
===ここまで===
Y.Iさん、本当にありがとうございました。
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脱力で快適にテニスを楽しんでおります。
厚い当たりで強烈なフォアを打ちたく練習していますが
グリップはやはり軽くですか?
相手の早く重い打球に負けそうな気がします。
それはやはり脱力を正しく理解していないからですよね?
準備を早くが一番の注意点ですか?
宜しくお願いします。
グリップはいつでもゆるゆるです。
力が抜ければ、相手のボールに負けることはありません。
準備を早くは絶対の鉄則です。
がんばってくださいね。