2011年12月30日
◆簡単に初心者を上手くさせる秘密◆
◆簡単に初心者を上手くさせる秘密◆
おはようございます、太郎です!
2泊3日で家族で長野県にスキーに行ってきました。
夜はなんと氷点下11度。
でも天気にも恵まれて気持ち良く子供達に初スキーを教えることができました。
初めてスキーを履く小学校2年生の長女と1年生の長男。
あっという間にとりあえず滑ることができるようになりました。
テニスも初めの教え方が良ければ、あっという間に上達します。
では、どのようにしたら、初心者があっという間に上達するのか?
子供達に教えたスキーのやり方はこんな感じです。
はじめは歩き方、次はカニ歩きでの山の登り方、そして転び方と起き上がり方を指導し、ボーゲンでの止まり方を教えました。
少しだけ滑らせてすぐに止まるの繰り返しを練習させ、30~40分経ってすぐに4人乗りリフトで山の上へ。
初めの急斜面は板をはずして歩いて降りて、少し緩やかになったところから滑り出しました。
2人とも2~3回転びましたが、無事にボーゲンでロングコースを最後まで滑り降りることができました。
テニスの場合、初心者にはミスしない様に教えようとする傾向がありますよね。
ミスしてはいけないという思いから、筋肉が硬直し、ミスは悪、入れば正義という発想が頭に擦り込まれます。
僕のやり方は、そうならない様にとにかく力を抜いてノーテークバックから軽く打たせます。
そしてどのくらいで打てばどのくらい飛ぶのかを体感と目で見て覚えてもらいます。
つまり、飛ばし方と、飛ばさない方法を学んでいただく訳です。
力を抜いて飛ばさない方法を身に付けると、皆さん安心して楽にミニラリーができるように成ります。
ミニラリーが続く様になると、ベースラインに下がってもすぐに結構長く続く様になります。
これはつまり、ボーゲンのブレーキの仕方を最初に教えるのと一緒なんですね。
止まれる自信がつけば、自分のペースでちょっとづつスピードを上げることに挑戦できる様になります。
もちろん失敗はありますが、何故滑ってしまうのか?どうして止まるのか?もしっかりと説明して理解させておけば、自分で考えて学んでいきます。
小学校1年生と2年生でも理解し、考えながら学びながら滑ることができます。
もし初心者の方にテニスを教えるチャンスがあったら、是非やってみてくださいね。
実は、この方法は自分のテニスを見直す時にもとても役に立つ方法なのです!
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