2011年12月27日
◆テークバックで力まない方法◆
◆テークバックで力まない方法◆
おはようございます、太郎です!
今年のレッスンもイベントも全て終りました。
参加してくださった皆様、そしてブログを読んでくださっている皆様、DVDを購入してくださった皆様、本当にありがとうございます。
僕はテニスが上手くなりたくて、試合に勝ちたくてもなかなかうまく成れず、試合にも勝てずに散々悩んで来ました。
僕と同じ悩みの方が少しでも上達できるヒントをお伝えできるようにこれからも頑張ります!
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サービスでのトロフィーポーズの時、ストロークでのテークバックの時、ボレーでの準備の時、うんと脱力しておいた方が滑らかで伸びのあるボールが打てます。
でも、脱力といっても腕がだら~んと垂れてしまっていては構えがつくれなくなってしまいます。
ラケットをテークバックの位置にセットするとどうしても力んでしまうという方が多いです。
ではどうすれば良いでしょうか?
僕が脱力の師匠に教わったのは、この様なイメージです。
筋肉にはアウターマッスルと言われる外側の部分と、インナーマッスルと言われる骨に近い内側の部分があります。
ラケットをセットした段階では、アウターマッスルではなく、内側のインナーマッスルで支える様にします。
つまり、ラケットをその位置にセットするための最低限の内側の筋肉だけを使うというイメージです。
アウターマッスルは、できるだけ脱力しておくという感覚です。
そのイメージができると、変に肩が力んで上がってしまったりすることを防げるようになりました。
物理的には、どれがアウターマッスルでどれがインナーマッスルかの区別は分かりませんが、このイメージを使ってだいぶ柔らかく構える事ができるようになりました。
もし、テークバックやトロフィーポーズで身体の力みを感じている方がいたら、是非この方法を試してみてはいかがでしょうか?
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