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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆車の運転を使ったテニス上達の為の感覚訓練法◆


◆車の運転を使ったテニス上達の為の感覚訓練法◆


こんにちは、太郎です!


今日は家族サービスで遠出している方も多いと思います。


渋滞の道路や何キロも車の運転をすると身体中疲れますよね。


僕がテニス脱力をやってて、とても良かったと思うことの
一つに、「長距離のドライブで疲れにくくなった」というのが
あります。


以前は、僕の運転で家族で遠出して1日遊んで家に帰ってくると
くたくたに疲れて何もしたくないという状態でした。


ところが、ある時家族で横浜八景島に遊びに行った時、当然全て
僕の運転でしたが、帰宅した後にやけに疲れていない自分に気が
つきました。


何をしていたかと言うと・・・


運転中にずっと脱力の修練をしていたんです。


ハンドルを握る手をゆるめ、肩の力を抜き、腹筋や背筋もできるだけ
力を抜くように努めながら運転しました。


八景島を見て回る時も、家族に内緒でこっそりと、思いつく度に
腕、肩、脇腹、股関節、膝、足首などの力を抜くことを実行しました。


もちろん家族とのコミュニケーションもしっかりととりながらですよ(笑)


その結果、家に帰った時は身体がとても楽だったのを覚えています。


それ以来、車で遠出する時はいつも脱力を心掛けて運転していますので、
以前の様な身体の疲れを感じなくなりました。


達人以外の大抵の普通の人は、「リラックスして立ってください。」と
言われて立った時に、本当のリラックスはできていません。


普通にリラックスしていると思っている時は、緊張しているんですね。


これが分かると、「さあ、もっと脱力しよう。」ということができます。


息を吸ってゆっくりと吐きながら、身体の一部分を意識してそこの力を
抜こうというような努力ができる訳ですね。


ちょっと身体をゆすってみたりすることも、より脱力するのに
とても役に立つ便利なツールになります。


テニスができなくても、このゴールデンウイークを使って、より脱力
達人に半歩でも近づいてみてはいかがでしょうか?


次にテニスをする時に、新しい自分を発見できるかもしれませんね。



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 14:08 | コメント(8)| トラックバック(0)
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コメント
こんにちは、初めましてhibikunです!
あなたのダブルスパートナーcozy氏(まだ組んでるよね?)のブログからここを見つけて最近やってきました!さすがにパートナーだけあって同じくらい楽しく読ませてもらってまし、cozy氏の教えだけではわからない部分がドンドンわかっていきます。
我儘を言うならcozy氏とあなたの違う部分も記事にしていただきたいです。流れてきた人向けに。(自分もあなたの「打点を遠くに」とcozy氏の「脇と肘を締めて」が両立できなくてどちらが正しいのか困ってたりするので)
投稿者 hibikun 2011/05/05 19:04
こんにちは、初めましてhibikunです!
あなたのダブルスパートナーcozy氏(まだ組んでるよね?)のブログからここを見つけて最近やってきました!さすがにパートナーだけあって同じくらい楽しく読ませてもらってますし、cozy氏の教えだけではわからない部分がドンドンわかっていきます。
我儘を言うならcozy氏とあなたの違う部分も記事にしていただきたいです。流れてきた人向けに。(自分もあなたの「打点を遠くに」とcozy氏の「脇と肘を締めて」が両立できなくてどちらが正しいのか困ってたりするので)
投稿者 hibikun 2011/05/05 19:04
cozy氏のブログから流れ着いたものです。
今までの記事と一緒に読ませていただいて目からうろこになってますが・・・・
テニスビズに出てるレッスンの一部に、あなたのダブルスパートナーのcozy氏の教えと両立できない部分があって困っちゃう・・・どっちが正しいんだろう(たとえばあなたの「打点を遠くに」とcozy氏の「インパクトで脇と肘を締める」とか。後者を取ると腕が曲がっちゃう・・・)
投稿者 hire 2011/05/05 19:13
ほんとすみません。最初の投降した時に表示されなかったんで投稿できなかったと思ってたくさん投稿しちゃいましたorz
ご迷惑をおかけします。hibikunとhireは同一人物です
投稿者 hibikun 2011/05/05 19:15
hireさん>
cozy共々お世話になります。
残念ながら、ずいぶんと長いことcozy君とはダブルスの試合に出れてないんです。(出たいのですが)
指導法はやっぱり似ていますよね。
cozy君のボレーを知っていますが、決して打点が近いわけではありません。脇と肘を締めるという表現は、首と肩を脱力することで肩の位置を下げるという意味だと思います。
首と肩が力むと肩の位置が上がり、そうなると脇と肘が締まらない状態になります。すると、下半身の動きと上半身の動きにバラツキが生まれます。そうすると面が不安定になり易いです。
その状態を避けるための表現として脇と肘を締めると言ったのではないかと想像します。
 僕は脱力が根本の指導なので、力を抜いた上での打点を遠くということなので、表現は違えど似た内容のことをいっていると思います。
 色々な人の(信頼できる)意見を参考にすると良いと思いますが、最終的にはどれもアドバイスですので、最終的にはそれらを参考に自分で実践して、自分に合ったものを選択していくことをお勧めします。その意味では、迷ってしまうということはとても良いことだと思います。自分の頭を使うことになりますから。
長くなってすみません。参考になりましたでしょうか?
投稿者 taro 2011/05/05 21:39
taroさん>
どうもありがとうございます。
とても参考になりました。つまり脇が開くのは肩が上がってそこの筋肉が力んだ状態、
肘が開くのは肘が肩より外側に行って上腕筋が二と三どちらかが力んでしまった状態のことなんですね。
つまりフェデラーのコピーを目指して何ら問題ないわけだ。
cozyさんとtaroさん、両方参考にして上達を目指していきたいと思います。
投稿者 hire 2011/05/22 18:53
taroさん>
どうもありがとうございます。
とても参考になりました。つまり脇が開くのは肩が上がってそこの筋肉が力んだ状態、
肘が開くのは肘が肩より外側に行って上腕筋が二と三どちらかが力んでしまった状態のことなんですね。
つまりフェデラーのコピーを目指して何ら問題ないわけだ。
cozyさんとtaroさん、両方参考にして上達を目指していきたいと思います。
投稿者 hire 2011/05/22 18:56
hireさん>
ありがとうございます。
是非、フェデラーのようなボレーを身につけてください。
投稿者 taro 2011/05/23 02:50
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