2011年05月02日
◆スタミナを長持ちさせる方法◆
◆スタミナを長持ちさせる方法◆
おはようございます、太郎です!
GWはテニス三昧の方もいるのではないでしょうか?
僕も祝日はレッスンがお休みです。
祝日なのにレッスンが無いテニスコーチ・・・(汗)
僕の生徒さんの中にも、平日はほとんどテニスができないので、
仕事が休みの時には朝から晩までテニスをやりたいと言う方が
結構います。
「でも後半は疲れちゃって、なかなか良いプレーができないんだよね。」
と、はじめはボヤいていました。
それが数か月経つと、
「1日テニスやっても結構大丈夫になりました!」
と言い出します。
毎日ランニングを続けるとか、毎週3回ジムに通っているという人は
ほっといても体力がついていくので大丈夫でしょう。
しかし、普通のサラリーマンや忙しい主婦には、そこまでして
体力をつけるのはなかなか難しいと思います。
スタミナ面を考える時、スタミナを増やすか、スタミナの減りを
少なくするかのどちらかですよね。
両方をやる事がベストだと思いますが、すぐに意識して実行できる方法
としては、スタミナの減りを少なくする方法だと思います。
では、その究極の極意をお伝えします!
『無駄な力を抜くこと』です。
「なんだ~。」と思った方。脱力をなめたらあかんです(笑)
毎回毎回ボールを打つ時に筋力を使っていたのでは、筋肉トレーニングを
し続けてテニスしているのと同じようなものです。
当然、筋肉には疲労物質がたまり、酸素や血液循環も悪くなり
身体は疲労してきます。
しかし、本当に脱力してテニスができると、毎回毎回打つごとに
反動を付けたストレッチをしているような状態になります。
と言うことは、身体中の筋肉には血流と酸素が行きわたり、返って
元気100倍になるということです。
『力を抜いて動く』ということなら、今すぐにでも実行できますよね。
階段を登る時、歩いている時、パソコンを打っている時、運転している時、
食堂に向かっている時、誰かを待って立っている時、自分の身体の中に
注意を向けて、とにかく力を抜くようにします。
部分的に攻めてみるのも良い方法です。
「腕の力を抜いて見よう」次は「肩の力を抜いて見よう」などと
練習しているうちに、普段は身体中が力んでいるということが
段々と分かってきます。
深呼吸を使って、ゆっくりと息を吐きながら脱力して行くのは
とても良い方法です。
それだけで、試合の後半にも体力が残っていて、集中力がある状態
でいられるんだったら、やらないのはもったいないですね。
PS.僕も水色の新型プリウス(スタミナ長持ち)を今狙っています。
敵は嫁です(笑)
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