2011年08月02日
◆今より1回多く試合で勝つ方法◆
◆今より1回多く試合で勝つ方法◆
おはようございます、太郎です!
あっという間に8月になってしましたね。
月日が流れるのは早いですね~。
ぼ~っとしてると何も達成しないまま、月日ばかりが過ぎちゃいます。
8月も目標を明確にして、9月1日の時点で何ができているかを
しっかりとイメージして行こうと思います。
テニスというスポーツは、ボールを遠くに飛ばしたら良い訳でもなく
ただ速いボールを打てば勝てる訳でもありません。
テニスコートという枠の中に、ボールを上手くコントロールして
入れなくては勝てないスポーツです。
ですから昔から言われているように、テニスは確率のスポーツです。
トッププロのテニスを見ていると、派手なノータッチエースが目立ちますが、
その派手なノータッチエースを獲る前に結構地味な安定したラリーがある
ということに注目して試合を見てみてください。
一発でエースが獲れるショットをあまり持っていない一般プレーヤーが
試合に勝とうと思ったら、安定したショットを持っている方が圧倒的に
有利です。
本当に今よりも1回でも多く試合に勝ちたいという方は、是非次の方法を
実験してみてください。
まずは練習で、今打っているショットよりもほんの少しだけリスクが
少ないショットで、ほんの少しだけ確率の高いショットを打ってください。
1stサービスで、2ndサービスで、フォアハンドストロークで、バックハンド
ストロークで、フォアボレーで、バックボレーで、サービスリターンで、
それぞれ少しだけリスクを減らし、確率を上げるショットを選択します。
すると練習でも試合でも、ラリーはいつもよりも長く続きます。
つまり、より長い時間間集中力をキープする必要が出てきます。
逆に、凄いショットを打てたという快感は少なくなるかもしれません。
「ほんの少し確率を上げましょう」と言うと、フットワークまで止まって
しまったり、振り抜きが悪くなったりする方がいますがそうではありません。
テークバックを小さくしたり、ボールの軌道を山なりにしたり、より脱力
して振り抜きを良くし回転量を増やしたりします。
またラインぎりぎりを狙わずに、ラインよりも2メートル内側を狙って
ラリーをしたりします。
相手から甘いボールが来たら、当然プレッシャーをかけるショットを
打って行きますが、その一本で決めようとするのではなく、その次の
ショットを有利な展開にできる程度のボールを選択します。
フットワークを止めてしまうよりも、足をしっかりと動かして、
打ち易い位置に入り、リズムのある状態の方が実はリスクは少なく、
ショットの確率は上がります。
よ~く見ていると、ジョコビッチだって相当確率の高いショットを
選択しています。
でもフェデラーは、「ジョコビッチは攻撃的な選手だから・・」と、
ジョコビッチについてコメントしていました。
ボールのスピードよりもコントロールやボールの伸びで攻撃してる
ということかもしれませんね。
あの超攻撃的なフェデラーですら、試合では結構しこっています(笑)
自分にとってのチャンスまでは無理せずねばっていると言うことです。
『テニスは確率のスポーツ』
『少しだけリスクを減らし、少しだけ確率の高いショットを選択する』
これを心掛けて、あなたもいつもよりも一回多く試合に勝ってみては
いかがでしょうか?
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~脱力によるパワーアップを体感しよう~です。
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