2012年02月16日
◆体幹部を使って腕を動かす方法◆
◆体幹部を使って腕を動かす方法◆
おはようございます、太郎です!
昨日、脱力の師匠との鉄棒、頑張りました!
その結果、胸筋の軽い肉離れと首筋を伸ばし、左肩インナーマッスルの強度の筋肉痛になりました(笑)
ちょっと自分の能力を越えたところで無理してしまったのが原因です。
もう少し身体からのお知らせに敏感になってやるべきでした。
またひとつ、素晴らしい事を学びました。
そして、この痛みには必ずプラスの意味があるので、なぜ、痛くなって良かったかを全力で見つけたいと思います。
ーーーーーーーー
あなたは、『手打ち』になっていませんか?
一般的に言われる手打ちを続けると、肩や肘の故障につながり易いです。
そして、パワーと安定性を得にくい動作に成ります。
皆、サービスにしてもストロークにしても、一生懸命にラケットを持った腕を振ろうとします。
そこで疑問が湧きます。
腕とは、いったいどこからを腕というのでしょうか?
一般的には、肩を含めないで肩から先、または、脇の下から先辺りを腕というのではないでしょうか?
でも、ガイコツの標本を見ると上腕の骨は肩先では無く肩甲骨についています。
その肩甲骨は背中側で肋骨の上にふわふわと浮いた状態です。
肩甲骨は肩の骨につながり、その肩の骨は鎖骨につながっています。鎖骨美人の鎖骨ですね。
その鎖骨は、胸鎖関節と言って、肋骨の前側中央の一番上につながっています。
つまり、胸鎖関節から先が全部腕と考えても大丈夫そうです。
サービスでもストロークでも、この長くなった(胸鎖関節から先の)腕を動かす為には、どうやったら良いか?
コレを考えてスイングすると、一般的に言われる手打ち状態から逃れることができます。
少なくとも肩や腕の力みを少し和らげることができます。
腕や肩が力まずに体幹部を使ってボールが打てると、楽にボールを飛ばせる感覚が出ると思います。
腕は胸鎖関節から先全部という意識を持って、この新しい腕を動かしてみてください。
さあ、どのような変化が表れるでしょうか?
■ アンケートです。
僕の脱力の師匠がやる、脱力の感覚を磨く修練を継続的に受講してみたいという方は、いますか?
コート上ではなく道場の様な場所での相対修練(二人一組でやる感覚修練)がメインに成ります。
もし、受講したいという方は、下記まで『修練希望』と題してメールをお願いします。
ある程度の人数がそろうようであれば、開催できるかもしれません。
お名前と住所、ご希望の曜日と時間を書いて、下記アドレスにメールしてください。
テニスだけでなく、他の全てに役に立つ身体の使い方を学ぶことができます。
taro@tennis-biz.com
■ 脱力すると、ボールが良く見えるようになる。楽に打てるようになる。打ったボールが伸びる。疲れにくくなる。怪我の予防に成る。
脱力テニスの詳しいやり方はコチラ
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
■ 2月18日(土)15時~19時 南市川インドアにて1day キャンプを行います。
テーマは『パワフル&安定 脱力バックハンドストローク(基礎編)』残り5名!まだ大丈夫です!
■ 2月26日(日)14時~18時 パインヒルズ(東浦和)にて1day キャンプを行います。
テーマは『パワフル&安定 脱力フォアハンドストローク(基礎編)』残り6名!チャンス!
◎今年こそは自分の目指すテニスを身に付けたい方、1day キャンプの詳しい情報はコチラから。
⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday
テニス人気ブログランキングバナーです↓
是非、1クリックの応援を宜しくお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
ここをクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村